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善哉などに使う白玉だんごの作り方 |
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● 材料 |
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餅粉または白玉粉・・・100g |
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水・・・・・・・・・・・・・・・・90〜95g |
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塩・・・・・・・・・・・・・・・・少々(別に入れなくてもよい、お好みです) |
● 準備するもの |
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粉を練るボール・団子をゆでる鍋・団子をすくい上げる玉杓子・冷水 |
● アドバイス・知恵 |
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低い温度で、ダラダラと煮ないこと、絶対に失敗します。 ゆであがれば直ぐに冷水で荒熱を取って下さい、でも長時間水に浸けておくと、フヤケてしまい美味しくなくなります。 すこし堅い目にしたい場合は、粉の一割を上新粉(上用粉)に置き換えるとよい。 団子が余ったら、だんご同士がくっつかないようにして冷凍庫で保存して下さい。次に使う時、お湯でゆでるとすぐに柔らかくなります。 |
● 作り方 (1) 団子をこねる 餅粉をボールにいれ、水90グラムを入れる。 塩味の好きな方はここで入れて下さい。 |
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(2) 硬くてまとまらないようだと、水を少し追加してダマの無いようにしっかり混ぜる。 柔らかくしすぎないように注意して下さい。柔らかくし過ぎてまとまらない場合は粉を追加して下さい。 |
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(3) しっかりと煉ること。堅さは耳たぶ位、それとも、パン生地の柔らかさと・・・・ |
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(4) 出来た生地をかわいく?丸める。 団子の大きさ形は、好きな大きさと云っても同じ大きさにして下さい。 大きめのものは、少し押しつぶして扁平型にし、さらに中央をへこませると早く平均に茹で上がります。 |
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(5) たっぷりのお湯を用い、沸騰してから団子を入れてください。お湯が少ないと、団子を入れたとき湯温が下がってしまい美味しくできません。常に沸騰している状態を保って下さい。 |
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(6) 団子は、浮き上がってきた時間の2、3倍の時間でほぼ出来上がりますが、大きめのものは注意が必要です。出来上がり具合をみる確かな方法は、一個を取り出して冷水で少し冷まし試食してみること。中までお餅状態になっていたら完成。これを網かごですくい上げ、冷水中で荒熱を抜いて下さい。いつまでも水に浸けておくと冷えてフヤけてしまいます。 |
● 応用 |
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よもぎだんご よもぎを茹でる。みじん切りにして水をきります。これを(2)の段階で入れ、水を加減しながら耳たぶぐらいの硬さになるように練る。後は(3)の行程に従って作ってください。 出来上がればアンコやだんごタレを掛けても美味しいよ・・・ |
Q&A |
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白玉だんごを冷蔵庫に保存し翌日食べようとしたら中が硬くなってました、保存方法を教えて・・・ |
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白玉だんごは、作りたてを利用すると美味しい物ですが翌日まで、この柔らかさを維持することは不可能です。次の日にはかなり堅くなっているはずです。 保存方法: 余った団子はビニールシートなどに一個ずつくっつかないようにして冷凍保存します。再使用するときは電子レンジで解凍し、さらに温めて下さい。保存は、長期的には冷蔵よりも冷凍をお勧めします、冷凍庫では腐敗しませんので・・・。 冷蔵庫ではせいぜい1日が保存の限界でしょう、冷蔵庫で堅くなってしまったものはやはり電子レンジで暖めれば元の柔らかいお餅に戻ります。電子レンジが使えなければ、白玉だんごを耐熱袋に入れるか、ラップに包むかして白玉ダンゴが直接お湯と触れないように封をし、レトルト食品の様にボイルして下さい。(この場合はだんご同士がくっつきますが・・・) <S.T.さんからのアイデア> ボイル前の状態で(団子のまま)で真空パック冷凍保存してみました。 冷凍状態のままでボイルしてみましたが これもうまくいき必要な分量だけですみ無駄がなくなり喜んでおります。有難うございました |
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